木と花工房 大きな木の
始まり

1996年、自宅でささやかに始めたギャラリー。
その展示棚を自ら作ったことをきっかけに木工の世界に魅了され、独学で椅子や机などの家具制作に没頭するようになりました。
長年親しんだギャラリーは2016年に閉館しましたが、2年後の2018年、新たな工房を構えて本格的に木工制作に取り組んでいます。

木の個性を活かして、世界に一つだけの作品を

森林組合や製材所から譲り受けた端材を主に使用し、特に穴があいていたり歪んでいる板を選び出し、その木材の面白さや個性を最大限に活かして、独自の作品に仕上げています。長年の経験を活かしながらも、作品のスタイルは一貫して変わらず、自然素材の魅力を引き出す木工アートを手掛け続けています。

丸椅子
飾り台ダックスフンド
3段ラック
腰掛け椅子
飾り台ブランコ
白木飾り椅子

倉庫見学のご案内

倉庫見学も大歓迎です。見学をご希望の方は事前にお電話にてご連絡ください。

マルシェに出店しています 

木の温もりや質感を大切にしながら、椅子や机、暮らしの小物を一つひとつ丁寧に作っています。
作品は、月に2回ほど出店している「道の駅 妹子の郷」のマルシェや、地域の木工市などで直接手に取ってご覧いただけます。
詳しい出店スケジュールはブログでご案内しておりますので、ぜひご確認の上、お気軽にお立ち寄りください。